2020年はコロナウイルスの影響でバリへの渡航が難しくなっていますが、インドネシア政府は7月末から国内観光客の受け入れを再開。
(→インドネシア大使館HP)
このまま感染者数の抑え込みに成功すれば、9月以降海外からの観光客受入れ再開に向けて動き出すのではないか、とも言われています。
社会情勢によるものなのでまだ確実ではありませんが、バリへ再度旅できる日を心待ちにしている方も多いのでは?
今回はバリ島・ウブドのおすすめヴィーガン/ベジタリアンカフェをマップつきでとことんご紹介します。
これまで頻繁にウブドでリモートワークしている私が、実際に何度も足を運んだリアルなおすすめのみ。
これだけあればウブド中心地でヴィーガン生活には困らない、永久保存版です!!
次バリに行く時には絶対訪れてみてくださいね。
バリ島・ウブドはヴィーガンフードのメッカ!

ウブドに行ったことのない方は、「なんでバリでヴィーガン?」と思うかもしれません。
確かに伝統的なインドネシア料理はヴィーガニズムとは全くかけ離れています。
ただウブドという土地は外国人によって築かれた、一種の独特な文化がある場所。
大型のヨガスタジオやヒーリング施設などが多く、オルタナティブなヘルスケアが盛んな特殊な土地なのです。
世界中からヘルスコンシャスな人々が集い、ヨガや瞑想、デトックスリトリートなどを実践する場として知られているウブド。
そのため必然的に、ヴィーガンやベジタリアンの専門店がとても多いです。
ウブドはごく普通のレストランでもヴィーガン対応をしている店が多いのですが、今回はヴィーガン専門の店/専門ではないがヴィーガンメニューに力を入れている店に絞って紹介します。
ヴィーガニズムは健康だけでなく宗教や思想がもとになっていることもあり、「ヴィーガンオプションがあっても、動物性食品を扱う場所では食事をしたくない」という方も。
肉魚や乳製品を一部扱っているか、完全ヴィーガンかも記載していきますので参考にしてください!
バリ島・ウブドでおすすめのヴィーガン/ベジタリアンレストランMAP
ウブドでヴィーガン対応のレストラン/カフェというと、これだけに限らず実際は相当な数があります。
ただ今回紹介するのは私が気に入ってリピしてたお店のみ。
・料理のクオリティ
・店の雰囲気
・スタッフの対応
・お値段
以上の点で居心地が良い&美味しい、あと女子1人でも行ける(ここなにげ重要)場所だけ揃えました!
Bali Buda
Bali Buda(バリブッダ)は1994年から続くバリ島でも有名なレストラン。
今はウブドだけでなくチャングーなど5店舗を構える超人気店です。
ヴィーガン専門ではないのですが、ヴィーガンのメニューやスイーツにもかなり力を入れていて何を食べてもハズレなし。
卵や肉魚を使ったメニューでも、良質なオーガニック素材が使われています。
Bali Budaはその世界観がオリジナルで、近年では店内のWifiを全て撤廃。
いまや街中でWifiがとんでるウブドに置いて、「unplug(プラグを抜く)」できるオアシスです。
メニューにも「バリブッダにはWifiはありませんが、ここではもっと素晴らしいコネクションが見つかるはずです」と書いてありました。
店内は家族連れから女性1人まで様々ですが、最近はWifiがないことから、1人でゆっくり本を読んだり書物をしている人が目立つようになった気がします。
スマホから目を離して、隣の席の人と会話でもしてみたら…何か新しい発見があるかもね。
Sayuri Healing Food
Sayuri Healing Foodは完全なヴィーガンのみのレストラン。
名前の通り、日本人のヴィーガンシェフSayuriさんによって創設されました。
エリア内の普通のレストランに比べたらやや高めではあるのですが、店内も広々として気持ちよく素敵な空間。
スタッフもフレンドリーで、ヴィーガンでなくても行く価値ありです。
スムージーボウルのような軽めの朝食から、しっかりしたミール、そして何よりスイーツが充実しているのも魅力。
ショーケースに並んだ可愛いローケーキたちを見ていると、それだけでもワクワク。
Sayuriさんは世界的に有名なヴィーガンシェフでもあり、シェフトレーニングなども行っています。
とにかく研究されつくしたヴィーガンチーズやヴィーガンの巻き寿司など、普通のお店では食べられない本格ヴィーガンフードが楽しめるのも強みです。
↓Sayuri Healing Foodで食べたスムージーボウルとカフェラテ。ラテはココナッツミルクだったのでちょっと私には重かったかも、、、頼めば他のミルクと替えたりもしてくれるはずです!

SayuriさんはVegan関連の書籍も多く執筆されています。
もともと世界中のヨガリトリートなどでケータリングをしていた方で、ヴィーガンフード界では知らない人のいないくらい有名なシェフなのです。
たまーに日本でもWSなどをされているみたいですね。
Sayuriさんのレシピ本は私もバリで購入したことがあるのですが、日本でも作れそうなものが多くて参考になりました。
Sawobali

Sawobaliは私が日常的にかなりリピしてたお店です。
Sawobaliのゴハンは、すべてヴィーガンで基本ブッフェのみ。
ずらりと並んだヴィーガンフードが好きなだけ食べ放題!!
2019年12月にビュッフェ料金が値上がりしましたが、それでも7.5Kルピア(700円)でホームメードのヴィーガンフードが食べ放題なのは嬉しいです。
朝9時から夜11時までいつ行ってもビュッフェが用意されているのもすごいんですよね。
なにげにオススメは朝。できたてホカホカのフードに1番乗りでありつけちゃいます。
営業中にも不定期におかずが追加されるので、運が良ければ店員さんが「いまできたてだけど食べますか〜??」と揚げたてのベジフリットなんかを持ってきてくれて、もうラブしかないです♡
実はヴィーガンケーキにもかなり力を入れてて、ショーケースにカラフルなロースイーツたちがずらり。
Sayuri Healing Foodと同じ通りにあるのですが、こちらはもっと小じんまりとしていて可愛いお店です。
価格も手頃でアットホームな雰囲気なので、ローカルのお客さんも多め。
今日何食べたいかわかんないな〜って時も、とりあえず値段も味も間違いないので私的には定番でした。
日頃から本気でヴィーガン実践している人には、東京のヴィーガンカフェ「カフェエイト」が出しているこのレシピ本もかなりオススメです。↓
KAFE
KAFEは人通りの多いハノマン通りにある人気カフェ。(キャフェ、って感じに発音するよ)
ちょっとメルボルンあたりにありそうな、スタイリッシュで洗練されたヴィーガンフードが楽しめます。
お客さんもやや大人な層が多い感じで、雰囲気が落ち着いてるのも魅力。
KAFEはヴィーガンオンリーではなく、幅広いメニューに対応しているレストラン。
でもその全ての食材の質や生産方法、環境への負荷などを考慮して運営されています。
とにかく幅広いメニューなので、ヴィーガン/ベジタリアンの方もそうでない方も、どんな人でも一緒に食事が楽しめるのが嬉しい。
朝7時から開いているので、ちょっとモーニングコーヒーをという時にもおすすめです。
インスタ映えするオシャレさ!
Atman Cafe
Atman Cafeはハノマン通りに位置するカフェレストラン。
ノマディックな感じのインテリアが特徴で、いかにも南国でオーガニックなムードが素敵です。
ヴィーガンだけでなく肉魚も一応あるのですがやっぱりベジフードが目立ってるイメージ。
入り口のショーケースにはケーキが並んでますが、それらもほぼ全てヴィーガン・グルテンフリーだったと思います。
ターメリックラテみたいなちょっと独特の元気が出るドリンクもあって、ヘルシーにいきたい時にもよし。
小上がりの座敷っぽい席とかもあってゆっくりできるので、PC持ち込んでリモートワークしてる人もいるし、長時間でものんびり過ごせる雰囲気です。
Earth Cafe&Market

アースカフェはウブドとセミニャックに店舗を構える、バリでも定番人気のヴィーガンレストラン。
ヴィーガンのほかグルテンフリーや様々なフードアレルギーに対応した調理をしてくれるので、特定の食習慣や宗教のある人でも安心して行けるお店です。
メディタリアン(地中海スタイル)とマクロビを融合したような独特のスタイルで、その料理の質の高さも安定の高レベル!!
私のおすすめは、ファラフェルと数種類のディップが乗ったメディタリアンプレート。

これが大好きでめちゃリピートしてました…。
他にもヴィーガンのスシロールとかブッダボウルとか、あとバーガーも最高に美味しい!
てか基本的に何食べてもハズレないんですよここは本当に…。

こちらは朝食のグラノーラボウル。
店の雰囲気もアットホームで広々として過ごしやすいです。
1階はマーケットになっていてオーガニックアイテムを色々売っていたりも。
ウブド店は隣の店PARADISOと繋がってるんですが、こちらはイベントスペースみたいな感じ。
ギャラリーになってる日もあればダンスのショー、映画上映、色々なワークショップなど、カルチャーと交流を楽しめる場。
そっちも結構ディープな催しが多くて面白いですよ!
Clear Cafe
Clear Cafeも、ウブドと言えばの有名店。
元々ハノマン通りの一等地(現在の場所)にあったのが、一度火事で消失しブランコミュージアム近くに一時移転。
そこから劇的に再生し、また元の場所に建て直したのが現在のお店です。
ちなみにこの美人お姉さんはマネージャーさんとかだった気がする。
Clear Cafeはヴィーガンオンリーではないのですが、どんな食嗜好の人にも対応できるくらいフレキシブル。
スムージーひとつとってもミルクの種類(ソイミルク、アーモンドミルク、ライスミルク、ココナッツミルク、普通の牛乳など)自分の好みでアレンジできます。
パスタの種類など料理の内容についても、リクエスト可能。
ヴィーガンの人も、独自のアレルギーや宗教上の決まりがある人などにも徹底的に寄り添ってくれますよ。

Clear Cafeはめちゃめちゃ広い2階建てで、席数が多いのも特徴。
一時移転中の店舗はちょいボヘミアンな雰囲気が強かったんだけど、新しくなって少しモダンになってました。
床に直接座るお座敷っぽい席もあるし、エリアによって雰囲気も違います。
店内にはスパも併設されてるんだよ!
このゴージャスなエントランスをくぐるたび毎回ドキドキします。
きっと皆そうだと思うけど、ここは世界中から様々な人が集まって交差する場所。
ただのレストランを越えた何かがあるんですよね…(ため息)。
私もたくさん思い出のある、特別な場所です。
食事だけじゃなくて高いバイブスの流れてる空間だから、ぜひ行ってみて!
Soma Cafe

Soma Cafeはウブド中心街の裏通り的エリア、Gootama通りにある知る人ぞ知るスポットです。
メイン通りからちょっと外れるので目立たないんですが、実は長期滞在者にも人気のスポット。いつ行っても常連客で賑わっているイメージです。
最近は2階に深夜までやってる同系列のバーもできたみたい。
ヘルシーでカラフルなフードも魅力で、ジュースクレンズのプログラムなども行っています。完全ヴィーガンでなく一部卵や魚もあるので、フレキシタリアンの人と一緒でも大丈夫。
でもSoma Cafeって全体的にすごくヴィーガンフードが多いイメージなので、あれ魚あったんだ?って感じなんですけどね。
ローカルの有機農業で採れた材料にいてにこだわっていて、極力ローフード(生)での提供にも力を入れています。
Puspa’s Warung
Puspa’s WarungはSomaと同じGootama通りの、さらに奥まったエリアにあるローカルスタイルのレストラン。
「Warung」とはバリの言葉で食堂というような意味で、気軽に地元民が通う大衆食堂のようなところを指します。
Puspa’s Warungはその名の通り、サクッとお腹を満たせるローカル食堂。お店も本当にこじんまりしていて、道に面しているので半分屋台みたいなオープン感!
でもこの気軽さがいいんだよね。そして何よりお値段もほぼローカル価格でお手頃です。
1人でサッと食事を済ませたい時や、買い物中にちょっと冷たいジュース飲みたいな〜って時の休憩スポットとしてもおすすめ。飲み物の値段も他のオサレカフェに比べるとかなり安いです。
ココナッツや作りたてスムージーも10〜20Kルピアくらいだったはず。
ちなみに私がなんでここをおすすめするのは、ただ安いからではないんです。
安いローカル食堂はまあウブドじゅうにいっぱいあるんだけど、Puspa’s Warungは素材や衛生管理が信頼できるから。
ローカルスタイルでありながらも「NO MSG」(味○素的な人工調味料として使われるMSGを使っていない)にこだわっていて、油はココナッツオイルのみ使用、そしてフレッシュなローカルの野菜を使っています。
バリの屋台とか食堂って、安くておいしいけどやっぱ化学調味料とか、古い油を使っちゃうところも多いと言われているんです。
そういった心配がなく、ほぼ全てのメニューでベジタリアン/ヴィーガン対応もしてくれるので安心。
ナシゴレンとかミーゴレンとか、インドネシアらしいメニューが楽しめるのもいいですよね。
Yellow Flower Cafe

Yellow Flower Cafeは表通りからは絶対に絶対に絶対に見つけられない、隠れた超名店。
なんで見つけられないかって言うとね… 単純に遠い。(笑)
まさかこんなところにあるんですか?っていう道をずっと登っていった、小高い丘の上にあるんです。
しかしそのため眺めは最高!そのロケーションの良さも人気の秘密。メイン通りの喧騒から離れて、まるで同じエリアとは思えない緑いっぱいの静かな非日常空間です。
建物もネイチャーな感じ満載で、本当にかわいい。
そして外の席からはこんな眺めも。
なんかあの辺一帯だけマジで次元違う感じするんですよね…。天空…。
ちなみにここは宿泊施設もやっていて、行ったことはないんだけどカフェの奥にヴィラがあるらしいです。
あと有名なヨガスタジオIntuitive Flowも近くにあるよ。
このエリアはやや移動が不便ではあるんだけど、でもかなりスペシャルな滞在ができる気がする。私も次はこの辺で部屋を探したいなと思ってます!

ちなみに肝心な行き方ですが…知らないとめちゃめちゃ分かりづらいので注意。
ウブドのメイン通りから外れてビンタン(Bintang)スーパマーケットに向かう途中左側に、Naka Artというギャラリーがあります。
そのギャラリーのちょっと先、タクシーの受付所横に突然表れるちっちゃい階段があるので、そこを登るのです。この階段が地図上の「Penestanan Stairs」、赤い丸印の部分です。

まさかこの奥にあるとは思わないんだよね〜。笑

このBamboo Spiritの掲示板やヨガスタジオIntuitive Flowを通り過ぎて、5〜10分くらいかなあ?奥に奥に歩いていくとあります。
ウロウロしてるとまあ大体近所のおばちゃんとかが「カフェか?あっちやで。」って教えてくれます。笑
The Yoga Barn

The Yoga Barnはウブドでも1番と言っていいくらい有名な大型ヨガスタジオ。
大型ヨガスタジオといっても日本でイメージするそれとは全然違って…、広大な敷地全体がひとつの森のようになっていて、その中に複数のコンセプトが異なるスタジオ、カフェ、ジュースバー、ヒーリング施設、宿泊棟などが点在しているんです。
その中で、スタジオ利用者以外でも自由に出入りできるのがThe Garden Cafe。
ヴィーガンにこだわった食事を提供して、とにかく全てがヘルシー。
Yoga Barnではデトックスリトリートで宿泊している人もいるし、ヨガのイベントをやっていることも。
超健康志向の人達が集まる場所なだけに、素材にもこだわったヘルシーフードが手に入ります。
World Yoga Dayのイベントではビュッフェを出していたんだけど、ココナッツヨーグルトとか日本じゃ高価なものも食べ放題で天国だったなあ…(じゅるり)
レッスン後の夕暮れ時に、虫の音を聞きながらこの道を歩くと、ああ帰ってきたなあっていつも思います。
The Yoga Barnは訪れる誰もにとって、特別な場所。
ヨガレッスンやアーユルヴェーダのレッスンも素晴らしいので、そちらも体験してみてね。
※The Garden Cafeは2020年8月現在はCovid19の影響で休業中です。
バリにヨガをしに行けない間は、オンラインヨガもおすすめ。
こちらの記事もチェックしてね。
→おうち時間でボディメイク!オンラインのヨガ&フィットネス本気のおすすめリスト
The Onion Collective
The Onion Coは私も御用達のコワーキングスペース。
広めの土地にレストラン、宿泊施設、コワーキング、プールなどが全て併設されています。
ここは本当にアットホームで居心地が良くて、家族のようなコミュニティがある場所。
もちろん観光客の方にもおすすめですが、在住者たちも集う交流の場でもあります。
The Onion Coのコワーキングについてはこちらの記事に、詳しく紹介しています!
→バリ島ウブドのコワーキングならOnion Co.
コワーキングだけでなくレストランの料理もかなり高ポイントで、ワタシ的にここのヴィーガンバーガーは今のところウブドNo.1でないかと思ってます。
Earth Cafeもかなりレベル高いけど、どっちかマジで選べない。
スシボウル?的な、ちょっと日本ぽい料理もあったりして、どれも上品な味付けなのが日本人的にも食べやすい。
ちなみにカフェのウエイトレスの女の子、かなりシャイだと思ってたら実は宮古島にホームステイしたことがあるらしく、いきなりペラペラ日本語喋りだしたことがありました。笑
スタッフや常連客の雰囲気がいいのもOnionの魅力で、看板犬たちがそのへんで昼寝してたり、スタッフ同士がいつも楽しそうにたむろしてたり、あと夜にはオープンマイクといって地元のシンガーたちがアコースティックライブをしてることも。
食以外にも魅力が詰まったスポットです!
Dayu’s Warung

Dayu’s Warungも長期滞在者御用達スポット。
裏通りにあるので目立ちませんが、2階建てで人通りが少なくかなりゆっくりできます。
Dayuさんという女性オーナーのこだわりが詰まったお店で、ほとんどのメニューがヴィーガンフレンドリー。
アーユルヴェーダっぽいスパイスの効いたドリンクや、ジュースなども豊富です。

2階は広々〜。
なにげに早朝からやってるんですが朝は人が少なく、いつも私と常連のオッサンしかいなかった。

これはブレックファーストのオムレツ。
もちろんヴィーガンオプションも豊富なので、気兼ねなく店員さんに聞いてみて。
ちなみにここのスタッフは地元のおばちゃん達がほとんどで、めちゃフレンドリーなのも楽しいです。
私の友達が赤ちゃん連れてくと、「キャアアかわいい〜〜」っておばちゃん同士で盛り上がって抱っこして厨房まで連れ回してました。笑
ちなみにDayu’sでは、基本インドネシア料理系のものを頼んだほうが当たりです。
やっぱ作ってるのがバリの母さん達だからかな、ヴィーガンのナシチャンプルとか、そういうインドネシアっぽいメニューのほうが断然おいしかった!
あと入り口で売ってるスイーツ類も全部おいしいよ。
Ubud Yoga Centre

ウブドヨガセンターは、ウブド中心地から少し南のエリアにある大きめなヨガスタジオ。
コンクリ打ちっぱなしのモダンでおしゃれな建物に、ヨガスタジオ、ヨガショップ、カフェが一緒になっています。
比較的新しい施設なんですが、ホットヨガやエアリアルヨガなど様々なスタイルのヨガ/ピラティスが楽しめて近年とても人気のスポット。
カフェやスタジオからの眺めが絶景で、ウブド中心地とはまた違う静けさです。
とにかくゴージャス!
ここはそのロケーションの良さからデジタルノマドたちにも愛されていて、合間にヨガを受けつつカフェでPC開いて仕事してる人達がめっちゃ多いです。

オープンエアーなのです。東京のコワーキングとは比べ物にならないね…。
もちろんフードもヘルシーで充実。
ジュース類がどれもすごく美味しかったな〜。
仕事して、休憩がてらヨガ受けて、ごはん食べてまたちょっと仕事して…なんてルーティーンがかなう、リモートワーカーにとって天国のような場所なのです!
ウブドでヴィーガンフードやヨガを満喫!

ご紹介した以外にもウブドには本当に多くのレストランがあり、ほとんどがヴィーガンフレンドリー。
でも今回は私が実際に何度もリピートしていたリアルなおすすめだけをご紹介しました。
ウブドにヨガやヘルシーなヴィーガンフード求めて旅をするなら、きっとこのマップが役立つはず!
次のバリ旅行の際は、ぜひヘルシーフードを楽しめるレストランやカフェを訪れてみてくださいね。